虎ノ門で「平成を彩った日本酒フェア」
全国約1,730の蔵元が所属する日本酒造組合中央会は、12月18日より、日本の酒情報館にて「平成を彩った日本酒フェア」を開催します。
日本酒造組合中央会では、日本酒の魅力をより多くの人に知ってもらうさまざまな取り組みを行っています。
そのなかでも、「日本の酒情報館」を“日本酒の最新トレンド発信スポット”と位置付け、一般の人が新たな日本酒シーンを実際に楽しめる場所として企画・運営。毎月取り扱うテーマを変え、季節に応じた日本酒を提供しています。
2018年冬のテーマは、“平成を彩った日本酒”。
平成の30年で日本酒を取り巻く環境は、大きな変遷を遂げました。
平成元年の級別制度の廃止、それに代わる新たな「特定名称」表示の導入、女性杜氏や外国人杜氏の活躍、海外での日本酒ブームなど、日本酒業界では、さまざまな出来事がありました。
本フェアでは、来年5月に施行される改元を前に、平成の時代に起きた日本酒業界の大きな出来事と共に、それを象徴する日本酒12種類を提供。
スタンプラリーカード(120名限定 1,500円)を購入すると、期間中にお好きな日本酒12種類を楽しめます(1種類1杯30mlまで)。
30年の間に起きた出来事と共に日本酒がどのような進化を遂げたのか。
昭和生まれの方も、平成生まれの方も、平成最後の年末年始を、ぜひお楽しみください。
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