日本画の挑戦者たち展に行った際、三軒茶屋まで足を伸ばして、じゃじゃおいけんでランチ。
東京で唯一の盛岡じゃじゃ麺専門店です。

小盛りから4人前まである中、中盛り(140g 700円)をチョイス。
肉味噌がハート形に盛られていました。

テーブルにラー油などの調味料が揃っていて、自分好みに味付けするスタイルですが、それをせずに食べたのがいけなかったのか、正直、自分で作った炸醤麺の方が安く出来て美味しいという印象。
でも、日本で一般的な炸醤麺よりも、中国本場の味を色濃く受け継いでいるのは、盛岡じゃじゃ麺なのだとか。

じゃじゃ麺を食べ終えた器に、熱々のゆで汁、ネギ、肉味噌を注いで作る玉子スープ、チータンタン(80円)も頂きました。
こちらは、セルフでラー油を加え、美味しくいただきました。

カウンターしかない小さなお店で、手作り感に溢れています。
雨天の平日、11時半頃伺いましたが、7割位の客の入りでした。

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