藤田嗣治展に行って、ステーキダイニング鷹でランチ。
最高級黒毛和牛と活海鮮が満喫できる鉄板焼レストランです。

注文したのは、フォアグラグルメ丼(1,000円)。
サラダ、スープ、香の物、珈琲が付きます。

サラダ、スープ、香の物、珈琲は、特に引っかかりもなく満足です。
ただ、以前(5年以上前かと)にもお伺いし、同じメニューを注文したのですが、フォアグラグルメ丼は、昔の方が美味しかった様な…。
フォアグラは小さく表面カリカリ(昔は大きいのをカットしていたかもしれません)、鴨ロース肉に蓮根、かいわれと、豪華なんですが、全体的に味濃いめで、ハーモニーもいまいちな気がします。

友達の注文したビーフステーキ丼も一口頂き、ウェルダンで風味良く感じましたが、友達はお肉が硬くてイマイチだと言っていました。

小さなお店で、ランチは毎回カウンターに通され、カウンターがいっぱいになると、テーブル席が空いていても入店を断っていました。
シェフ服を着た従業員さんがたくさんいて、従業員同士私語を交わしていても、隣の友達とはお喋りしづらく、接客も傲岸不遜で、居心地はかなり悪いです。
今後の改善に期待したいです。

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