「ECO EDO 日本橋 2018」限定スイーツ
江戸の涼を取る知恵を活かした夏のイベント「ECO EDO 日本橋 2018 〜五感で楽しむ、江戸の涼〜」を9/24まで開催中の日本橋地域。
老舗から高級外資系ホテルまで、様々なメニューを展開していますが、今回は日本の夏の風物詩「金魚」をモチーフにしたスイーツを紹介します。
創業半世紀を迎える江戸前流の老舗寿司店「日本橋 舟寿し」。
水ようかんで作った金魚を乗せたマンゴー味の和かき氷「水ようかんの金魚とかき氷(648円)」を1日10食限定で9月1日まで提供しています。
9月3日から21日までは、やはり1日10食限定の、ほっこり甘い栗を使った「抹茶ミニパフェ(864円)」に変わります。
80年以上の歴史を誇る荘厳な重要文化財「三井本館」。
その7Fにある三井記念美術館に併設するカフェでは、夏の青空と白雲をイメージした鮮やかなコントラストの「フルーツ入りミルクプリン(600円)」を提供しています。
カステラで有名な明治33年創業の老舗菓子店「文明堂」が運営するカフェでは、金魚ゼリーが泳ぐフルーツ入りの「金魚ゼリーの特製あんみつ(1,080円)」を、たっぷりの黒蜜をかけてお召し上がりいただけます。
日本で唯一、4年連続5つ星を獲得した高級外資系ホテル「マンダリン オリエンタル 東京」が提供する、2種のグラスデザート(各756円)。
目にも涼やかな金魚鉢のスイーツは、手土産にもぴったりです。
昭和21年創業の豆菓子店がプロデュースしたプラリネの専門店「Kono.mi」では、こだわりナッツを丁寧にローストして、黒蜜と粗糖でキャラメリゼしたプラリネを使った特製ソフトクリームに、可愛い金魚寒天を乗せた「プラリネグラッセ夏スペシャル(430円)」を提供中。
「XEX 日本橋 Salvatore Cuomo Bros. / The BAR」では、9月1日から24日まで、片手に余るほどのグラスに入れた溢れんばかりの葡萄の果実が芳醇な香りを醸し出す「葡萄をつかった贅沢金魚パフェ(1,300円)」を提供。
「パティスリー ISOZAKI」では、金魚鉢のグラスに、秋色のティラミスをたっぷりと詰め込んだ大きな目が可愛い金魚型ゼリーを添えた大人なスイーツ「秋金魚(648円)」を9月1日から24日までテイクアウト限定で販売します。
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