入賞酒のきき酒など世界最大級の日本酒イベント 池袋で6/16開催
日本酒造組合中央会は、6月16日に池袋サンシャインシティにおいて「日本酒フェア 2018 ~世界で一番日本酒が集まる日~」を開催します。
同フェアは、「第106回平成29酒造年度全国新酒鑑評会公開きき酒会」と「第12回全国日本酒フェア」の2つから成るイベントで、一般消費者向けの日本酒イベントとしては出品数が世界最大級で、昨年は約6,500名が来場するなど、年々人気が高まっています。
公開きき酒会は、本年4月~5月にかけて行われた全国新酒鑑評会にて審査された入賞酒のきき酒を行うことができる唯一の機会です。
また、酒米や麹、酒造工程などを 展示したコーナーも併設、日本酒の魅力をあますことなく堪能できます。
全国日本酒フェアは、今年から各都道府県の酒造組合が独自にテーマを設けてオススメの日本酒を提供。日本酒および日本酒ベースのリキュール等の試飲・購入、各地域自慢の酒肴の試食・購入ができるだけでなく、7種類の日本酒をマッチングさせるきき酒競技を行うきき酒チャレンジコーナーも開設します。
また、今年から日本酒セミナーを別会場に設けて拡大、女性杜氏の対談や外国人蔵人による英語でのセミナーなど、1日を通して8テーマの講演を実施。
世界最大級の日本酒イベントとして、日本酒を味わうだけでなく、より深く知ることができる貴重な機会です。
コメントを残す